About Lens

レンスについて

Otaniの偏光レンズ

紫外線や反射光をカットする偏光レンズ。豊富なカラーバリエーションも魅力。

Otaniのレンズは自社製造の偏光レンズを使用しています。                  光の反射やギラつきを抑え、紫外線をカットする偏光レンズは、車の運転時などのデイリーユースをはじめ、アウトドアやスポーツなど様々なシーンでクリアな視界を確保することができます。                          レンズ素材には耐衝撃性に優れたポリカーボネートを採用しています。レンズの外側片面には傷が付きにくい「ハードコート」、眼側片面には眼の映り込みや隙間から入り込む光の反射を防ぎ明るさを確保する「マルチコート」、さらにその上からレンズ両面に雨や水滴をはじき、汗などの付着も防ぐ「撥水コート」を施しています。          

偏光レンズとは

偏光レンズとは一般的なサングラスレンズとは異なり、レンズ内に「偏光膜」と呼ばれるブラインドカーテンのような光学フィルタが内臓されているレンズの事です。目に有害とされる紫外線や反射光を「偏光膜」がカットし、クリアな視界を確保する事ができます。

見え方の違い

1.車のフロントガラスの反射や映り込みを抑える

2.水面の光の反射やギラつきを取り除く

3.運転中の道路の照り返しを防ぐ

4.対向車のライトの眩しさを軽減する

ディセンターレンズ

レンズをサングラスなどのフレームに入れた際、形状によりレンズに角度が生じるため、直進する光が屈折して斜めになり眼に届く事になってしまいます。                 ディセンターレンズは、レンズの鼻側と耳側の厚みを変更し、角度が付いた場合でも、     光が直進するように設計されたレンズです。厚みのあるレンズであればあるほど、       角度による影響は大きいのでレンズの光軸をディセンターにする事で、メガネを掛けた場合でも 光軸が屈折する事なく、裸眼の見え方に近い状態で眼に届きます。              メガネ(サングラス)を掛けた時の違和感や、眼精疲労などを感じる方にお薦めです。

Otaniレンズカラー

ペールグレー

偏光度:99%  
可視光線透過率:一眼 30% 二眼 35%

ディープグレー

偏光度:99%  
可視光線透過率:一眼 15% 二眼 15%

ペールブラウン

偏光度:99%  
可視光線透過率:一眼 22% 二眼 28%

ペールモルフォブルー

偏光度:99%  
可視光線透過率:一眼 20% 二眼 22%

ディープモルフォブルー

偏光度:99%   
可視光線透過率:二眼 10%

マーズレッド

偏光度:99% 
可視光線透過率:二眼28%

トワイライトイエロー

偏光度:99%  
可視光線透過率:一眼28% 二眼28%

クリア(防曇)

コーティングについて

片面/眼側:ハードマルチ(反射防止)                            片面/外側:ハードコート

レンズ片面眼側には眼の映り込みや隙間から入り込む光の反射を防止し、明るさを確保する『マルチコート』、反対側の片面外側にはキズや汚れを付きにくくする『ハードコート』を施している。

両面撥水加工

外側においては雨や水滴を弾き、眼側においては汗などの付着を防ぐように、レンズ両面に『撥水』加工を施している。

素材

Otaniのレンズはポリカーボネートを使用

ポリカーボネートとは高い透明性や耐衝撃性、耐熱性などに優れている素材。カメラのレンズや防弾材料等幅広い用途に利用されている素材。                               優れた耐久性に加え、温度変化や紫外線にも強く、スポーツやレジャー等さまざまなシーンで使用するオーバーグラスにとって最適な素材です。

Otaniのポリカーボネートレンズの耐久性テスト

①FDA規格ドロップボールテストの規定をクリア

アメリカにおいて食品医薬品局[略称FDA=Food and Drug Administration]が定めた眼鏡レンズの安全性・耐衝撃性の規格であり、127cmの高さから16.2gの 鋼球をレンズ面に自然に落下させるドロップボールテストにてレンズが破損しないこと と規定されており、そのテストをクリアしている。さらに自社の規定として、199gまでのテストも実地しそれをクリア。高い安全性・耐衝撃性を兼ね備えたポリカーボネートであることが証明されている。  ※ブランディング資料の画像を掲出。

テキストが入ります

テキストが入ります

②落錘試験の規定をクリア                                                         

ドロップボールテストとは別に、500gの尖った円錐を落下させるテストを実施。穴はあいたが貫通しない高い耐久性が確認できた。